【仕事の話】ベトナムに来た理由
現在、僕がいる会社では
ハノイにある150名規模のシステム会社と提携し
オフショア開発を行っています。
これまでもベトナムの彼らとは
Skypeやドキュメントのやり取りで
仕事を進めて来ました。
しかし今回、
初めて自社サービスを立ち上げるぞ
ということで、ベトナムにやって来たわけです。
ミッションとしては主に3つ
です。
具体的に行う仕事としては
開発プロジェクト管理ということになります。
日本との調整や社内調整はもちろんのこと、要件定義、進捗管理...etc
また既に運用中のサイト群の
日本側窓口も仕事となります。
7月中旬までベトナムに住んで
仕事を進めて行くことになります。
実際に働いてみて
ベトナムでのオフショア開発について
色々思うところはあり、書いていきたいと思いますが
それはまた違う機会に譲りたいと思います。
"あー英語(ベトナム語)でやり取りすんのね、大変ね"
と思われるかもしれませんが
一切、英語(ベトナム語)話しません。
ベトナムの開発チームでは
コミュニケータと呼ばれる専門の通訳がいることが多く
彼ら彼女らとやり取りを日本語で行うため
語学力の向上は、意識をしない限り見込めませんw
基本的にはそのコミュニケータの方と
日本語で意思疎通を図りながら、
コミュニケータの方がエンジニアの方に
要件を落として開発をしていくとい流れになります。
せっかく来たのだから多少、覚えて帰りたい!という
気持ちはあります!が、ベトナム語の発音難しくて
早速挫折しかけていますw
これから仕事を進めて行くなかで
気づいたこと、学んだことを書いていきます。
自分のためはもちろんのこと
開発リソースを今後、海外へ
求めていきたいと考えている方にも
参考になるように、まとめていければ!と思います。
ではでは!